中国発着クルーズ船、福岡市への経済波及効果は10億円

福岡市は昨年博多港に来航した中国からのクルーズ船による経済波及効果は約10億円と発表した

福岡市は昨年博多港に来航した中国からのクルーズ船による経済波及効果は約10億円と発表した

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 福岡市は1月12日、昨年博多港に来航した中国からのクルーズ船による経済波及効果を発表した。

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 2008年より、中国発着の外国クルーズ客船の博多港寄港が本格化。計24回寄港、約2万9,300人が来福した昨年1年間の福岡市への経済波及効果は10億5,700万円と発表した。

 消費動向として、クルーズ船乗客の平均消費額は約3万3千円。「電化製品」「化粧品・医薬品」「食料品・飲料品」の順に消費金額が高いという。また、乗客の8割が中国人で、銀聯(ぎんれん)カードを使用した乗客の平均消費額は約7万円。カードを使用しなかった場合と比較して約3.5倍の差があることが分かった。

 主な買い物場所は、百貨店、スーパー、家電量販店で、日本製の食品や電化製品、博多織や博多人形が土産として人気が高かったという。

 今年は66回の寄港を予定しており、経済波及効果は28億9千万円を見込む。

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