リノベーションカフェで古い革を再利用した個展

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リノベーション施設「ラシク」に出店している雑貨・喫茶店「和茶日(わさび)」(清川2、TEL 092-531-7131)は4月14日より、カフェウィークの一環で個展「つなぐわるだくみ」を開催する。同展は、東京で活動している「えとね」の個展で、古い革を解体してカバンや帽子、本のカバーなどの小物に再生させているのが特徴。全ての商品が手作りで、鍋つかみやipod用の「むしケース」の展示・販売を行なう。「つなぐわるだくみ」の名称は、カフェウィークの「つなぐ」というテーマと「企画=わるだくみ」と呼ぶことから名付けられたもの。「リノベーションされた空間で、リノベーションされた商品を展示、販売したいと考え、今回の個展を開いた。カフェウィークと個展をリンクさせることで、古いものを価値を高めて再利用するという考えの良さを多くの人に知ってもらいたい」と店長の東さんは話している。4月23日まで。和茶日

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