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福岡市、水上公園にガラス張り休憩施設 来年6月開業

再整備後の水上公園イメージ

再整備後の水上公園イメージ

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 福岡市は7月7日、西中洲の水上公園のリニューアル計画を発表した。

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 カフェやレストランが入居するガラス張りの休憩施設やロングベンチを設ける予定で、休憩施設の屋根上や階段ベンチはイベントスペースとしても利用するという。同園の面積は1236平方メートル。

 同園は1924(大正13)年、市営公園として誕生。一昨年より下水工事で閉鎖しており、市は軽食などを提供する移動販売車などを期間限定で出店するなど、公園整備に向けた社会実験などを続けてきた。

 今年10月ごろに工事に着手し、来年6月に開業する予定。

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