今夏のキャンペーンの一環で、福岡の地元劇団「ギンギラ太陽’s」が8月10日より、キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)で特別公演「真夏の夜の夢~キャナルバージョン~」を行う。
同劇団は、実際の取材を基に、福岡のデパートなどを擬人化した芝居で知られており、同施設での公演は初。公演では、天神と博多駅、キャナルシティ博多の現在と未来のストーリーを中心に描くステージを披露する。脚本・演出は同劇団主宰の大塚ムネトさんが手がける。
同劇団のほか、光と火のパフォーマンスチーム「Lumen」も出演。また、噴水と花火のショーも開催する。
開演時間は8月10日・11日=20時、同12日~16日=19時。