大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)は5月21日より、東館4階時計売場で「大丸 世界の時計展2008」を開催している。
同展は、4月2日に迎えたリニューアルオープンを記念して行われるもので、期間中は全38ブランドを、通常店頭に並べている商品数よりも約500点多くそろえた。
今年で9年目の開催となる同展の今年の目玉は、1932年のロサンゼルス・オリンピックで全種目の公式計時を最初に担当し、北京オリンピックでも公式計時として採用されているオメガの公式ストップウオッチの特別展示。実際に競技で使用されたものと同じ型の1906年~1970年のストップウオッチ計5点を並べ、買い物客の目を引いている。
そのほか、「部品作りから一人の職人が手がけた」(同時計売り場の原田祐介さん)というコンプリケーションウオッチ4点(1,533万円など)やハイジュエリーウオッチなども展示。
営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。5月26日まで。
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