エンジョイスペース大名(福岡市中央区大名1)で4月15日、福岡在住の作家による作品を集めた「手しごと展」が始まった。
同展は革小物やビーズアクセサリー、ガラス雑貨など福岡を拠点に活動している20~40代の作家13人が企画したもので、「春」をテーマにした作品を展示販売している。
会場には、ビーズアクセサリー(600円~)や革小物(1,000円~)など個性豊かな13人の自信作約1,000点が並び、来店客の目を楽しませている。
期間中、ミニ財布や携帯ストラップを制作する各作家による1日体験講座も開く。ビーズ作家の日下部美香子さんは「気軽に体験してほしい」と話す。
開催時間は11時~18時(16日・17日は19時まで)。今月18日まで。