舞鶴に5月7日、中華料理店「舞鶴麺飯店」(福岡市中央区舞鶴2、TEL 092-716-4012)がオープンした。
博多区の中華料理店「チャイナパパ」などで調理の経験を持つオーナー田原穣さんが独立出店した。店舗面積は約15坪。席数は20席。「中華独特の飾りは置かず、女性や家族で気軽に入れる白を基調とした内装に仕上げた」(田原さん)という。
メニューは「旨辛担々麺」「五目あんかけ担麺」(各580円)など麺6種のほか、「マーボー豆腐」「エビのチリソース炒め」「酢豚」(各480円)などの一品料理もそろえる。一部メニューに100円追加でご飯、スープ、杏仁(あんにん)豆腐などが付く定食にもできる。アルコールは生ビール、チューハイ、紹興酒などを用意。
夜の客単価は約1,500円~2,000円。年間売り上げは約2,400万円を見込む。
営業時間は11時30分~15時、17時~22時。土曜・日曜は夜のみ営業。