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スペイン伝統の弾き語り楽団「トゥナ」、天神の飲食店8店を巡る

福岡市内の飲食店で「スペインのトゥナが巡るロマンティック・フクオカ」が開催

福岡市内の飲食店で「スペインのトゥナが巡るロマンティック・フクオカ」が開催

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 福岡市内の飲食店で2月9日・10日、スペインの弾き語り楽団「トゥナ」によるイベント「スペインのトゥナが巡るロマンティック・フクオカ」が開催される。主催は、ラテン文化センター・ティエンポ(福岡市中央区大名1)。

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 「トゥナ」は、スペインの街角や広場で見られる、黒い伝統衣装を身にまといギターやマンドリンなどの楽器を演奏する男性グループ。13世紀には楽団が存在していたといわれるスペインの伝統文化の一つ。

 同イベントは、「日本人にも『トゥナ』を知ってほしい」と開催されるもので、福岡市内の飲食店8店舗が参加。NHKのスペイン語講座などに出演するグループ「ラ トゥナ」のメンバーがデュオ編成で飲食店を巡り、「セレナータ」(恋の歌)などの弾き語りを行う。

 参加店舗は、スペイン・中南米料理店「Cafe Restaurante SANCHO PANZA(カフェ・レストラン サンチョ・パンサ)」(大名1)、「SPAIN BAR & CAFE ESPERANZA(スペインバル&カフェ・エスペランサ)」(渡辺通2)など8店舗。

 演奏時間は各店舗により異なる。

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