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天神・インキューブで「はるコレ」-「貼る物」500種が一堂に、付箋アートも

渡辺通り側ウインドーディスプレーでは、付箋約1800枚を使った「付箋アート」を制作中

渡辺通り側ウインドーディスプレーでは、付箋約1800枚を使った「付箋アート」を制作中

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 雑貨館インキューブ(福岡市中央区天神2)で4月10日、付箋やマスキングテープなど「貼る物」を一堂に集めたコーナー「はるコレ~貼って楽しむ~」が始まった。

約500種の付箋やシールを展開

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 「転入や転出の多い時期に手軽に模様替えを楽しんで」(営業推進担当の大谷奈美子さん)と壁に跡残りや傷付けないテープなど約500種の付箋やシールを展開。花びら型の付箋で「ギフトや寄せ書きなどにも使える」という「花びらふせん」(840円~)、テープブランド「Scotch(スコッチ)」の日本未発売の海外商品(399円)などをそろえる。

 期間中、会場ではブックカバー作りなどのワークショップを行うほか、同18日まで渡辺通り側ウインドーディスプレーでは、付箋約1800枚を使って、5月の日本の風物詩を再現する「付箋アート」を制作している。

 営業時間は10時~20時30分。5月13日まで。

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