元ミスワールド日本代表の社長がフレンチレストランを初出店

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ブライダル事業を幅広く手掛けるウエディングアンドセレブレーションパートナーズ(本社=東京都)は5月1日、ゲイツ(中洲3)11階にバー「ローズバー」(TEL 092-283-0603)をオープンし、近日中にはフレンチレストラン「ル・マリパリ」(TEL 092-283-0602)を隣接してオープンする。同社の久保社長は、1996年度ミスワールド日本代表に選ばれ、南アフリカで開催された世界大会に出場したほか、客室乗務員などの経験を経てウエディングプランナー育成スクールを立ち上げた後、2006年2月に同社を設立した。レストラン・バー事業は、同社長がこれまでの経験をもとに初めて手掛けるもので、念願が叶い出店に至った。「ローズバー」の店舗面積は20坪で、客席数は26席。シャンデリアが飾られた店内は、久保社長がデザインしたオーダーメードの個性的なソファがポイントで、シックでモダンな雰囲気を演出している。カクテルは、バーテン歴20年、ソムリエ歴8年の田中さんが作り、絞りたてのフレッシュフルーツを使用したカクテルを中心に40種類取り揃えているほか、ワインも豊富に取り揃えている。客単価は、チャージを含めて3,000円。営業時間は17時30分~24時。また、「ル・マリパリ」はチャペルを併設し、披露宴会場としても使えるレストランで、店舗面積は100坪、座席数はレストラン=80席、披露宴で最大120席。個室も4部屋設け、仕切りをなくすと最大16名を収容できる。白を基調とし大理石などでヨーロッパの雰囲気を演出している店内は、大小5つのシャンデリアを配置しているほか、室内に泉が流れる演出を施しており、福岡の街も一望できる。コース料理を1万円~5万円で用意し、客単価は8,000円を見込む。営業時間は、ランチ=11時~14時30分、ディナー=17時30分~23時。

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