大名エリアで1月24日、飲食店をはしごするイベント「第1回大名タペオ」が開催される。
大名の店舗を巡る回遊型のイベントをしようと飲食店店主らの声で生まれた初開催の同イベント。タペオとは、スペイン語で「はしご酒」の意味。
スパークリングワイン・ビアバー「fratt」、ラーメン・焼酎バー「土竜が俺を呼んでいる」、イタリア・メキシコ・スペイン料理の複合バル「メルカドサンミゲル」、ウイスキースタンドバー「BEM」など約10店舗が参加し、支払いはチケット制。フードかドリンクと引き換える3枚つづりチケットを1,500円(当日は1,600円)で販売する。
1店舗を巡るごとに押すスタンプを3つ集めると、通常営業時に利用できる500円の割り引き券を進呈する。
「大名エリアの店舗・お客さま同士のつながりを活性化して、いろいろな人が楽しめる街にしたい」と担当者。次回は来年4月に開催する予定という。
開催時間は15時~22時。