福岡県立美術館(福岡市中央区天神5)で4月14日から、「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」』が開催される。
「白雪姫」や「シンデレラ」、「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)「アナとエルサ(アナと雪の女王)」のディズニーが描く9人のプリンセスにスポットを当てた同展。
期間中、米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」の所蔵品から、アート作品やセル画、2015年に公開された実写映画「シンデレラ」の衣装などを展示する。
世界25カ国の言語で構成する「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」が鑑賞できるシアターなども設ける。グッズ売り場も併設し、同展限定グッズも販売する。
開館時間は10時~18時(入場は17時30分まで)。月曜休館(5月1日は開館)。入場料は、一般=1,500円(前売り1,300円)、高大生=1,200円(同1,000円)、4歳~中学生=800円(同700円)。6月11日まで。