「Sanrio characters Dream!ng Park(サンリオキャラクターズ ドリーミングパーク)」が12月21日で1周年を迎えた。
同施設は、「サンリオのキャラクターと友達になって遊び尽くす共遊型コミュニケーションパーク」をテーマに、BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡市中央区地行浜2)7階にオープンした福岡初のサンリオキャラクター施設。運営は「福岡ソフトバンクホークス」(地行浜2)。同社広報の山口紗耶佳さんは「これまでインバウンドの方や子ども連れ、学生、ドームでのイベントで訪れた方など国内外問わず多くの方に来場いただいている。当施設限定のグッズ販売や、野球や施設全館と連動したイベント施策もあり、幅広い客層に楽しんでもらえていると思う」と振り返る。
1周年を迎えた12月21日には記念セレモニーを行い、「シナモロール」「ポムポムプリン」が登場し来場者を出迎えた。
現在、1周年を記念してイベントの開催や記念グッズの販売を行っている。今後のイベントは、「ペタペタ焼き」が楽しめるワークショップ(1回1,000円、1月13日まで)、「マスコットすくい」(1回500円、1月5日まで)など。グッズ販売は、「めんべい」(1,600円)、「DECOチョコ」(1,300円)、「ダイカットクッション」(2,800円)、「ロールシール」(880円)、「折りたたみミラー」(1,200円)など。「メルヘン工房」では、1周年記念の「おなまえホルダー」や飾りパーツを販売する。
山口さんは「たくさんのお客さまに来場いただいたおかげで無事に1周年を迎えることができた。これからも喜んでもらえるようなイベントを開催していきたい」と話す。
営業時間は10時~20時(12月31日は10時~18時、1月1日は11時~18時、1月6日~10日は11時~20時)。入場無料。