「第3回 九州ジビエフェスト」が3月13日~15日、福岡市天神中央公園(福岡市中央区西中洲6)貴賓館前エリアで開催される。主催は「tracks」(糸島市二丈片山)が運営する「九州ジビエコンソーシアム」。
九州各地域のジビエ認証施設事業者や飲食店などが出店し、イノシシ、シカなどのジビエ料理や酒を提供するグルメイベント。2023年9月に初開催し今回で3回目。鳥獣被害対策として捕獲されたイノシシ、シカなどの肉を活用する取り組みを広く伝えることを目的に開催する。期間中、グルメブース12店舗、ドリンクブース4店舗が出店するほか、ワークショップなどの体験ブースもそろえる。
グルメブースでは、ステーキや点心、ソーセージなどをそろえる。「tracks」(糸島市)の九州産イノシシのサイコロステーキ(800円~1,500円)、「日田ジビエ工房」(大分県日田市)の「ジビエ点心3点セット」(1,000円)、「ウキナナ」(福岡県うきは市)の「ジビエガレット」(800円~1,200円)など。このほか、フードとドリンクに使える前売り券3,300円購入者のみの特典として、「一風堂」と九州ジビエコンソーシアムが共同開発した、イノシシとシカの骨を煮込んだスープにイノシシなどの肉をのせた「九州ジビエラーメン」が試食できる(各日限定300食)。
ドリンクブースは「狩人酒店」の加熱したイノシシ肉などを日本酒に浸した「ジビエ酒」(600円~800円)のほか、「かもす酒店」「宮崎ひでじビール」「糸島マスエワイナリ」が日本酒、ビール、ワインなどをそろえる。
体験ブースでは、「ヱスビー食品×九州ジビエ」ブースのスパイスを調合してジビエ串焼きを作るワークショップ(参加費1,000円、3月14日12時~・14時~・16時~・18時~、要事前申し込み)などを予定する。
tracksの相内啓靖社長は「一風堂と共同開発した『九州ジビエラーメン』は、肉だけでなく骨やイノシシの皮も活用し、しょうゆもジビエ由来の素材から作る。食を入り口に、資源循環の可能性を感じてもらえたら」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~20時30分(13日は14時から、15日は20時まで)。入場無料。