サントリーは6月25日より、福岡市内の沖縄料理店全10店とコラボレーションし、同社が販売している低アルコール商品「沖縄チューハイ」のプロモーションを実施している。
同企画は「沖縄をより身近に感じ、良さを知ってほしい」(同社 企画課)という思いから企画された。
参加する料理店は「琉球ダイニングOne’s屋」(福岡市中央区大名1)、「アカチチ」(中央区警固2)、「沖縄の風 エイサー」(中央区春吉3)、「行集談四朗商店」(中央区大名1)のほか、西戸崎、大橋、荒江など市内全10店。各店頭で同商品と各店オリジナルの「日替わりおすすめメニューのセット」の提供や、同商品の注文客に限りスピードくじの実施などを行なう。
「沖縄チューハイ」は「シークヮーサー」「アセローラ」「フルーツチャンプルー」の3種類で、同社の開発担当者が沖縄のシークヮーサー農園を訪れた際の生産農家とのコミュニケーションの中から同商品が生まれたという。「沖縄産の果実と泡盛を使用していることから、沖縄をリアルに感じることのできる商品。福岡で楽しんでもらえれば」(同)とも。
7月25日までの実施を予定している。