警固にウイスキーとワインがメーンのバー、待ち合わせ・2軒目需要狙う

警固にオープンするウイスキーとワインがメーンのバー「un canon(アン カノン)」

警固にオープンするウイスキーとワインがメーンのバー「un canon(アン カノン)」

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 警固小学校近くに7月4日、ウイスキーとワインの店「un canon(アン カノン)」(福岡市中央区警固2、TEL 092-713-2886)がオープンする。

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 同店は、「たらふくまんま・春吉店」などを経て「ハゼル・大名店」で酒専属スタッフとして勤務していた高雄公三さんがオープンするもので、同グループで料理人以外のスタッフが独立するのは初めてという。

 店舗面積は約14坪で、一枚板のカウンター席=8席、テーブル席=8席のほか、2~3人用の座敷を近日中に設置予定という。店名の「un canon」はフランス語で「一杯ひっかける」の意味で、「警固周辺は飲食店が多いので、待ち合わせや2軒目などで利用していただけるよう、この場所にバーを構えた」(高尾さん)という。

 主なメニューは、モルトウイスキーを中心に60年代からのワインやシャンパンなど。ウイスキー(600円~)、グラスワイン(800円~)、グラスシャンパン(1,000円~)のほか、パルマ産プロシュート(1,200円)、チーズの盛り合わせ(900円~)、ソーセージの盛り合わせ(1,200円)などのフードメニューも提供する。チャージは500円。

 ターゲットは、20代後半~70代の男女で、想定客単価は2,500円~5,000円。営業時間は19時~翌4時(日曜・祝日=16時~翌4時)。不定休。

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