天神FM、公募で「オッサン」DJ決定-個性的な「オッサン」そろう

第2週の「K-POP番長のアジアンモーニング」を担当する、まつもとたくおさん(=写真)

第2週の「K-POP番長のアジアンモーニング」を担当する、まつもとたくおさん(=写真)

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 天神エフエム(福岡市中央区今泉1)が募集していた、毎週土曜朝に放送するラジオ番組の「オッサン」パーソナリティーが決定し、収録も順調に行っているという。

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 「おもろいオッサン」パーソナリティーは、「40歳以上のオッサン」が応募条件で、募集開始から問い合わせも多く、40歳~74歳の男性約60人からの応募があったという。1次審査で15人に絞られ、2次審査の面談で見事4人の男性が「オッサンDJ」の座を射止めた。番組名は「03 morning(オッサンモーニング)」。毎週土曜8時~9時に、4人が交代でパーソナリティーを務める。

 第1週はジャズ・ボサノヴァ・ブルースなどさまざまなジャンルの音楽に精通しているという、オッサンキングさんの「朝はどこから」。第2週は韓国ミュージック(K-POP)メーンの音楽ライター、まつもとたくおさんが送る「K-POP番長のアジアンモーニング」。第3週は50年~70年代ロックから日本大衆芸能まで幅広く紹介する、BEEFHEARTさん担当の「ZERO HOUR」。第4週は音楽のジャンルも幅広く、日ごろはアート系の仕事をしているという坂崎隆一さんの「サカザキの局」というラインアップ。

 同社の永島亜実さんは「予想以上の応募者数で、皆さん個性的で面白い方ばかり。(審査の基準としては)得意ジャンルを持ち、語れる人。私たちが知らないことを教えてほしい」と話す。1回目の収録を終えた第2週担当のまつもとたくおさん(42歳)は「(初出演を終えて)よくかむな…と思った(笑)」とコメント。応募したきっかけは「天神経済新聞を見て応募した。ライターという仕事柄、伝えることが好きだが、いくらいい『音楽』でも文章で表現するより、聴かせた方が早いと思って」と話している。初回の番組ではK-POPにハマった理由や自身が厳選したおすすめの9曲を届けた。

 まつもとさんは「面接は『オッサン』だから緊張しても仕方ない―とリラックスして挑んだ。そしたら受かってしまって…。せっかくだから日本で知られていない音を紹介したい」と意気込みを見せる。

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