不景気背景に弁当箱の売り上げ好調-インキューブ、前年比越え続く

不景気背景に弁当箱の売り上げが好調-インキューブ

不景気背景に弁当箱の売り上げが好調-インキューブ

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 雑貨館インキューブ(福岡市中央区天神2)で扱う弁当箱などのランチグッズの売り上げが、昨年に比べ大幅に伸びている。

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 同館では昨年3月より、弁当箱コーナーの売り上げが前年比100%越えを継続している。昨年7月には250%の最高記録を達成したという。

 こうした好調ぶりを背景に今月16日より、今年初めて「天神ランチ広場」と題した弁当箱コーナーをM3階の特設会場で拡大展開している。会場では、例年300種程度の品ぞろえだった弁当箱を約800種に増やしたほか、タンブラーや弁当作りの関連グッズなどを含め約1,400種の商品をそろえた。

 こうした状況について、同店営業推進担当の大谷奈美子さんは「節約志向はもちろん、メタボなどのキーワードが知られるようになり、健康や食の安全を気にする人が多くなったことから、弁当が改めて見直されてきているのでは」と分析する。中には、スーツ姿のビジネスマンがひとりで弁当箱を選ぶ姿も多く見られるという。

 人気のタイプは、朝、ご飯を入れるだけで通勤中の振動により、おにぎりが出来上がるという、忙しい朝の手間が省ける点が人気の小型おにぎりケース(840円)や、ビジネスバッグに入れても型くずれしにくい細身の長方形の弁当箱(1,890円)などが、人気を集めているという。

 フタがインスタントのみそ汁用おわんとして使える丸型のものや抗菌性に優れたものなど、588円~4,980円と価格帯も幅広くそろえた。2,000円前後の商品の売れ行きが中心。

 営業時間は10時~20時。4月20日まで。

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