日本気象学会九州支部(福岡市中央区大濠1)は8月28日、天神ビル(天神2)11階で「異常気象」をテーマにした気象教室を開講する。
毎年、同支部がテーマを決めて開講している気象教室。今年は「暑い日が続き、関心が高いのでは」(同支部)と「異常気象」をテーマに据え、福岡管区気象台気候・調査課の吉松和義さん、九州大学大学院理学研究院の廣岡俊彦さんら3人の講師が異常気象の説明や原因のメカニズムなどを解説する。
開催時間は13時30分~16時。入場無料で申し込みは不要。問い合わせは同支部(TEL 092-725-3614)まで。