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「福岡演劇フェスティバル」概要発表-5回目で博多進出へ

4月16日より「福岡演劇フェスティバル」が開催

4月16日より「福岡演劇フェスティバル」が開催

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 4月16日から、西鉄ホール(福岡市中央区天神2)、イムズホール(天神1)などで開催される「福岡演劇フェスティバル」の概要が2月10日、発表された。

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 5回目となる今年は、JR博多シティにオープンする「JR九州ホール」(博多駅中央街)、大博多ホール(博多駅前2)の博多エリアでの開催も決定した。

 今年は公募枠の「14+」「非・売れ線系ビーナス」(以上、福岡市)、「演劇関係いすと校舎」(行橋市)、「NPO法人劇団道化」(太宰府市)のほか、「劇団、江本純子」(東京)、「万能グローブガラパゴスダイナモス」(福岡)、「地点」(京都)など9劇団が上演する。

 今年から実行委員長に就任した梁木靖弘さんは各劇団メンバーに「エリアも拡大した、観客を驚かせる作品を上演してほしい」とエールを送った。

 共通チケットは1万500円。40枚限定で、3月12日よりローソンチケットと事務局ホームページで販売する。公演は5月29日まで。

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