商業施設デベロッパーのナオキクリエイティブ(大名1、TEL 092-725-7562)は8月12日、自社がプロデュースと運営管理を手掛ける「キキプレイス」内に、ダーツバー「ANTZ(アンツ)」(大名1、TEL 092-732-3835)をオープンする。同店の経営はプレイライン(東京都港区)が手掛けており、同店は、東京・大阪エリアに次ぐ7店舗目で、九州エリアでは初の出店となるもの。同店は「大人が遊べる本格的なナイトスポット」をテーマに、ダーツを楽しむための空間を演出している。店舗面積は約50坪で、ダーツマシン5台を設置。料金は1人1ゲーム100円~200円で、店内にはダーツスタッフが常駐し、初心者のサポートも行う。コア・ターゲットは20代半ば~30代のビジネスマンで、客単価は3,000円~4,000円を想定。初年度の売上目標は1億円を見込む。12~14日は、オープニングイベントとして、全国のトッププレイヤーによるダーツ大会を予定。
ANTZ