九州電力が事務処理の新会社-20%コスト削減へ

  • 0

  •  

九州電力(渡辺通2)は4月3日、新会社「九電オフィスパートナー」(渡辺通2)を設立した。「九電オフィスパートナー」の資本金は3千万円で、同社から受託する業務の効率化に取り組み、5年間で約20%の業務運営コスト削減を目指す。業務内容は、給与計算や福利厚生、備品管理などの総務、人事労務、経理、資材等事務業務の受託などを専門に手掛ける。従業員は150名程度で、7月1日から営業開始する。同社は2002年、本店に集中処理部署としてオフィスサポートセンターを設置し、営業所や電力所などに散在していた事務業務の中で可能な業務を集中化していた。九州電力

[広告]
  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース