西鉄ホール(福岡市中央区天神2)、イムズホール(天神1)などで5月6日より、「福岡演劇フェスティバル」が開催される。
9回目を迎える今年は、熊本を拠点に活動する劇団「不思議少年」、東京の劇団「HOLIDAYS」、福岡の劇団「(劇)池田商会」の公募枠3作品に加え、東京の劇団「アマヤドリ」と「岡崎藝術座」の計5作品を上演するほか、福岡市文化芸術振興財団が主催する創作コンペティション企画を行う。
同フェスティバルスーパーバイザーの梁木靖弘さんは「演劇の持っている力を出せるよう、今年も取り組んでいきたい」と意気込みを見せる。
入場料は作品により異なる。公演は5月31日まで。