天神で建築・デザイン専門学校生が作品展 天神を2層にした都市模型も

学生が制作した都市景観模型「TENJIN STYLE」(写真は、真上から見た渡辺通り)

学生が制作した都市景観模型「TENJIN STYLE」(写真は、真上から見た渡辺通り)

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 ソラリアプラザ(福岡市中央区天神2)1階イベントスペースで2月4日・5日、麻生建築&デザイン専門学校(福岡市博多区博多駅南1)の「卒業・進級制作展」が開かれる。

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 会場では、建築工学科など約400人の学生が手掛けた150作品を展示。建築工学科3年の海馬尚斗さんがバス通学での渋滞をヒントに制作したという、渡辺通りを2層にして渋滞緩和を図り、街の発展も見込める都市景観模型「TENJIN STYLE(天神スタイル)」など、学生の視点で作った個性豊かな作品が並ぶ。

 開催時間は10時~20時。入場無料。

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