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大名で「福岡アジア映画祭」 日本初3作含む計10作品上映

台湾のラブコメディー「マイ・エッグ・ボーイ」(2016年)

台湾のラブコメディー「マイ・エッグ・ボーイ」(2016年)

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 アンスティチュ・フランセ九州(福岡市中央区大名2)5階ホールで7月6日から、「福岡アジア映画祭2017」が開催される。

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 今年で31回目を迎える同映画祭。期間中、人気俳優チャン・ヒョクさんが悪役を演じる社会派ヒューマン・ドラマ「ありふれた悪事」(2017年・韓国)、沖縄ロケを行った「作家とそのヒロインたち」(2016年・韓国)、台湾の人気女優アリエル・リンさんと俳優リデイアン・ボーンさんが主演するラブコメディー「マイ・エッグ・ボーイ」(2016年・台湾)など計10作品を上映する。日本初公開は3作品。

 上映後は監督によるティーチ・イン(質疑応答)も予定する。入場料は、前売り=1,400円(当日=1,800円)、学生・60歳以上=1,000円。7月10日まで。

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