福岡市役所ふれあい広場で5月25日~27日、イベント「食の都ふくおかプレゼンツ 福岡ICHIBANのぼせ祭り2018」が開催される。
福岡の食を味わい地元をもっと好きになってもらおうと、キリンビール、西日本新聞社、ラブエフエム国際放送から成る実行委員会が主催する同イベント。期間中のドリンク売上の一部は九州北部豪雨の被災地に寄付する。
会場は角打ち立ち飲み形式で、全体が一体で楽しめる空間を演出。同イベントのためにたる詰めした会場限定の「一番搾り 福岡づくり 樽生ビール」と、「一番搾り 樽生ビール」の生ビール2種類を提供する。
会場では、「古民家めし まこと」の「黒毛和牛ホルモンのピリ辛鉄板」、「まるしんのてぬきうどん」の「豚きのこうどん」、「PANCETTA」の「ピッツァ アサクラ」など約20店舗のグルメブースが並ぶ。朝倉や東峰村の物産品などを販売する復興支援ブースも設ける。
1970(昭和45)年式のディーゼルバスを活用した移動型飲食店「動くスナックアポロ号」も登場し、クラフトハイボールなどを提供する。
ステージでは、地元テレビ・ラジオで活躍するタレントやアナウンサーによるコンテスト企画や、福岡出身アーティストのライブなども予定する。
開催時間は11時~21時(25日は16時~、27日は18時まで)。入場無料。