「フランス映画祭 2019 福岡」が6月21日~23日、西鉄ホール(福岡市中央区天神2)で開催される。主催はアンスティチュ・フランセ日本。
福岡での開催は8回目となる今回。昨年から今年にかけて制作された、日本の劇場では未公開の8作品を上映する。
ラインアップは、コメディー映画「マイ・レボリューション」、アニメーション映画「カブールのツバメ」、ドキュメンタリー映画「宝島」、アクション映画「ウルフズ・コール」など長編7作品と短編1作品。
23日には学園ミステリー・ホラー映画「スクールズ・アウト」の上映後、同作品の監督セバスチャン・マルニエさんとプロデューサーのキャロリーヌ・ボンマルシャンさんを特別ゲストに迎え、トークショーを行う。その後は特別ゲストを交えたクロージングDJパーティーを開催し、映画祭を共催するLOVE FMのDJが音楽を担当する。
映画鑑賞料金は、1プログラムが、一般前売り=1,200円、一般当日=1,500円(2プログラム以降は半券提示で前売り料金)、クラブ・フランス会員・学生・60歳以上=前売り・当日共に1,000円。「フランス映画祭Pass」は、3プログラム=3,000円、5プログラム=4,500円、7プログラム=5,500円。特別上映(ゲストトーク有り)とクロージングDJパーティーのセット料金(前売りのみ)=3,000円。クロージングDJパーティー料金(鑑賞料含まず、当日のみ)=2,000円。