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オーレック、都市型ブランド発信拠点「OREC green lab 福岡」 九州初

外観の様子

外観の様子

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 農業機械メーカー「オーレック」(福岡県八女郡)が10月31日、「OREC green lab 福岡」(福岡市中央区赤坂1)をオープンした。

1階の様子

 1948(昭和23)年創業のオーレックは、歩行型・乗用型草刈機などを販売する農業機械メーカー。「OREC green lab」は、ショールーム機能を備えたブランド発信拠点として長野、弘前に展開し、九州は初出店となる。「OREC green lab 福岡」は都市型ブランド発信拠点として「農や食」への親しみ、興味を持ってもらおうと、カフェスタイルで開設するもの。

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 店舗は1階から3階まであり、商品の展示やカフェ、ライブラリー、イベントスペースを設ける。席数は2階に14席、3階に16席の計30席。

 1階のカフェでは、野草茶ブランド「-suu-(スー)」(糸島市)代表で薬草ハーバリストの加藤美帆さん監修の下開発したオリジナルドリンクなど全8種類を販売する。メニューは、ライスミルクと甘糀(あまこうじ)に有機豆乳を加えた「お米ラテ プレーン」や、オーガニックコーヒー豆を使った同店オリジナルブレンドのコーヒー(以上500円)、紅茶、よもぎ茶(以上400円)などをそろえる。

 2階はライブラリースペースで、同社の理念を伝えるために「農・食・ものづくり」の3つをテーマに厳選した約250冊の本を並べる。3階はイベントスペースで、「農・食・ものづくり」に関するセミナーやワークショップなどを開催する予定。このほか、レンタルスペースとして人々の交流を育み、学びを深める場を目指しているという。

 同店担当者の中村裕佳さんは「農や食を身近に楽しんでもらえる場が提供できれば」と話し、「他では飲めないオリジナルドリンクもあるので、心と体に優しい時間を過ごしていただきたい」と思いを語る。

 営業時間は10時~19時。日曜・月曜・祝日定休。レンタルスペースの基本料金は1時間=3,500円、問い合わせはメールで受け付ける。

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