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めんたいこの「福太郎」、本社売店で業務用食材の販売を強化

売り場の様子

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 「山口油屋福太郎」本社売店(福岡市南区五十川1)で現在、業務用食材を強化して販売している。

売り場の様子

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 めんたいこやめんたいこのせんべい「めんべい」の製造・販売を手掛ける同社。以前から業務用食材の卸売業も行っていたが、新型コロナウイルスの影響で家族が自宅にいることが増えたという主婦の客からの声を受け、本社売店での販売を強化することにしたという。

 「割子包丁切讃岐うどん」(10食入り、259円)、「オーマイスパゲッティ」(4キロ、1,728円)、「わらび餅(きなこ)袋タイプ」(1キロ、540円)、「LL大阿蘇牛乳」(270円)など、冷凍食品、コーンフレーク、調味料などを用意する。同社のめんたいこや「めんべい」も販売する。

 同社広報担当者は「今までにないことが多く起こり不安な日々が続いているが、おいしいものを家で食べて乗り切っていけたら」と話す。

 営業時間は9時~16時。併設するカフェは休業中で、物販のみ営業する。

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