パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2022」が1月26日、岩田屋本店（福岡市中央区天神2）本館7階の大催事場で始まった。

「ディヴァン」の商品

　日本で開催して20回目となる今年のテーマは「未来と、笑おう」。タブレット型チョコレートや、チョコレートを使ったサブレなど、世界10カ国から集結した新規10ブランドを含む約80ブランドをそろえる。一部ブランドは岩田屋三越オンラインストアでも注文を受け付ける。

　ラインアップは、トルコ・ガジアンテップ産のピスタチオを使った「ディヴァン」（トルコ）の「ピスタチオロシェチョコレート」（10個入り、2,601円）や、エクアドル産のカカオニブやイチゴを使った「ノエルベルデ」の「エクアドル苺ホワイトチョコレート」（1枚2,160円）、専用の農園で収穫したシャインマスカットの果汁を使った「メゾン カカオ」（日本）の「アロマ生チョコレートMAISON マスカット」（16個入り、2,592円）、九州では岩田屋のみで購入できる「ジャン＝ポール・エヴァン」（フランス）の「ザック バケット パレ 5枚ミュージック」（5枚入り、1,728円）などをそろえる。

　営業時間は10時～20時。2月1日まで。オンラインストアの注文期間は2月7日10時まで。