薬院に九州産の材料を使った洋菓子店

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 アンブランシェ(中央区薬院4)は10月2日、薬院に洋菓子店「PATISSERIE LEK(パティスリー ル・カ)」(中央区薬院4、TEL 092-534-2111)をオープンした。

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 「親しみやすい雰囲気」をコンセプトとした店内は「通りかかった人が外から見て店舗だとか分かるように」と総ガラス張りにし、 内外にそれぞれカフェ席を設けている。席数は約24席。

 店名の「K」は九州を意味し、卵や小麦粉、塩や果物などの材料は主に九州産のものを使用しているのが特徴。レシピは新天町商店街(中央区天神2)にあった洋菓子店「パティスリー・フレ」の木村シェフが考案した。商品はケーキ類が約35種類、焼き菓子が約25種類、コンフィチュール(ジャム)が約20種類を常時置いている。

 商品は「恵みのプリン」=194円、チーズケーキ「酪円」=210円、季節限定の「和栗のモンブラン」=460円、「タルトフィグ」=400円、6種類のマカロン=168円などで、ドリンクはコーヒー=500円、ハーブティー=650円など。営業時間は9時~21時。

パティスリー ル・カ

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