中国茶・台湾茶の茶葉やドリンクなどの販売を行う「チャイナカフェ TEA SHOP大名店」(福岡市中央区大名1、TEL 092-737-2688)が10月1日、グランドオープンする。
福岡の今泉にある「CHINA CAFE」の姉妹店。店舗面積は約3坪。オーナーの境有紀さんは「新型コロナウイルスの影響で、自宅でお茶を飲む需要が増えていることや、若い人にも茶葉を身近に感じてほしいと思いオープンした」という。
店内は上海レトロをイメージしてランタンや赤とターコイズブルーの壁紙を採用した。取り扱うお茶は常時15種類以上。販売する茶葉は「白桃烏龍(ウーロン)茶&桃花茶」や「ジャスミン茶&マリーゴールド」(以上1,150円)など。
提供するドリンクメニューは中国花茶の「バラ永徳紅茶」や「菊花陳年プーアル茶」(以上500円)、中国茶・台湾茶の「東方美人茶」、「蜜香紅茶」(以上560円)や「台湾仙草タピオカ黒糖ミルク」(720円)など。スイーツは「クッキーエッグタルト」(400円)や「もちもちパンダ串」(450円)、「ハロウィン中華パフェ」(1,200円)など。全てテークアウトのみ。
境さんは「見た目がかわいいドリンクやデザートを用意しているので、気軽に来てほしい」と話す。
営業時間は12時~18時。月曜定休。