イベント「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」が2月15日~19日、天神地下街(福岡市中央区天神2)イベントコーナーで開催される。
「アサヒ生ビール」ブランドの認知拡大などを目的に開催する同イベント。福岡会場は、東京、大阪会場に次ぐ3会場目。イベント名「マルエフ横丁」の「マルエフ」は1986(昭和61)年、「アサヒビール」(東京都墨田区)が販売した「アサヒ生ビール」の開発記号が「幸運の不死鳥(FORTUNE PHOENIX)」を意味する「(F)」だったことから、飲食店などから「マルエフ」の愛称で呼ばれている。
イベントに用意するメニューは、「マルエフ」「黒生」、マルエフと黒生を1対1の割合で注いだ「ハーフ&ハーフ」、マルエフと黒生を2対1で合わせた「ワンサード」(以上500円、お通し付き)の4種類。お通しは、「枝豆」「鶏の炭火焼き」、福岡会場限定の「明太ポテトサラダ」(以上、200円)を用意する。会場には立ち飲み席を用意し、ビールはカウンターに設置したビールサーバーで提供する。
初日はオープン記念イベントが行われ、福岡在住でタレントの中澤裕子さん、お笑い芸人のカンニング竹山さんが登壇し、乾杯の呼びかけやトークセッションを行った。
中澤さんは「コロナ禍の中、心身ともにお疲れだと思う。会場でゆったりと過ごし、まろやかなうまみのあるビールを楽しんでもらいたい」、竹山さんは「マルエフはどなたでも、どのシチュエーションでも合うビール。ぜひともそのままでも、混ぜ合わせても飲んでいただきたい」と話す。
開催時間は11時~21時。