「天神夏まつり2023」が7月21日、福岡市役所前西側ふれあい広場(福岡市中央区天神1)で始まった。主催は、サエキジャパン(Mr.Weihnachtsmann)・西日本新聞イベントサービス・ラブエフエム国際放送・テレビ西日本・KBC UNIE・We Love天神協議会から成る実行委員会。
「どこか懐かしくて新しい夏祭りを天神の真ん中で」をテーマに、やぐらを囲んでの盆踊りや、屋台グルメ、縁日ブース、ステージでの音楽ライブなどの催し物を用意する。
屋台グルメとして、「ナカナカナカ」の「肉汁爆弾餃子(ギョーザ)」(800円)や「西新初喜」の「炭火焼」(700円)、「GARB LEAVES(ガーブ リーブス)」の「ジャンボ豚バラ串」(850円)など12店舗が出店。縁日ブースでは、スーパーボールすくいや射的、お面などを販売する。ブースの一角ではサントリーが「ビアボール」を使ったイベント「日本全国を巡る!47都道府県 地元ビアボール祭り」を開催する。九州の地元ビアボールとして「福岡いちごビアボール」や「長崎びわビアボール」(各600円~)などを提供する。
開催時間は17時~22時。8月6日まで。