アイウエアブランド「Ray-Ban(レイバン)」の直営店「Ray-Ban Store Fukuoka(レイバンストア 福岡)」(福岡市中央区天神2、TEL 092-406-8581)が7月14日、オープンした。
「Ray-Ban」は1937年にアメリカで誕生したアイウエアブランド。「光を遮断する」という、サングラスの機能に由来する意味を持つ「Ray-Ban」は、米国陸軍航空のパイロットがサングラスの開発を依頼したことが始まりという。日本国内では14店舗を展開し、九州での常設直営店の出店は初めてとなる。店舗面積は92平方メートル。店舗のファサードには、オープン当日にイタリアの建築家・アーティストのエリサ・チャナ・チェケッティさんが店頭でライブペインティングを行い、一日かけてペイントを施した。
店内は黒を基調に、ブランドカラーの赤を取り入れたデザインで、壁面にアイウエアを陳列する。商品はサングラスを中心に、眼鏡、アイウエアアクセサリーなど約540種類を用意する。価格帯は2万円~3万円台。サングラスは定番モデルの「アビエーター」「ウェイファーラー」「クラブマスター」などをはじめ、凹型レンズを採用した新作モデルの「リバースコレクション」もそろえる。
営業時間は11時~20時。