イベント「アイスクリーム万博『あいぱく FUKUOKA in SUMMER 2023』」が9月9日から、福岡市役所西側ふれあい広場(福岡市中央区天神1)で開催される。
「あいぱく」は、「アイス好きの楽園空間」をコンセプトに、アイスクリーム好きで構成する団体「日本アイスマニア協会」が日本全国から選んだアイスクリームを販売するイベント。2015(平成27)年に東京・原宿で初めて開催し、福岡では2019年7月以来、4年ぶりの開催となる。
会場内で食べる実演販売のソフトクリームやかき氷、ジェラート、カップアイスなど32ブランド120種類以上のアイスを販売する。静岡の焼き芋専門店「oimo&coco.」の「焼き芋屋さんの熟成おいもジェラート」(650円~)、香川のアイス専門店「アイスビストロヒライ」の「いちご大福ソフト」(850円)、兵庫「くりーむ堂」の「みかんボンボン」(880円)、山梨「桔梗(ききょう)屋・清里まきばレストラン」の「桔梗信玄ソフト ミックス」(550円)、長野「軽井沢カフェ・ド・ミノリヤ」の「ロイヤルスウィートバニラ」(480円)などを用意する。
会場では、持ち帰り用の「あいぱくオリジナル保冷バッグ」(ドライアイス付き、500円)とドライアイス(150円)も販売する。
開催時間は11時~19時30分(最終日は18時まで)。入場料は350円、小学生以下無料。今月18日まで。