「アジアンマーケットフェスタ2023 in FUKUOKA」が9月6日、旧福岡県公会堂貴賓館前広場(福岡市中央区西中洲6)で始まった。主催は、サエキジャパン・Mr.Weihnachtsmann(ミスターヴァイナハツマン、清川3)。
「アジアの食・雑貨・観光・体験を楽しむ5日間!」をテーマに、アジアへの旅行気分で楽しんでもらいたいと初めて開催する。会場では、台湾・タイ・インドネシア・中国・韓国など11カ国のグルメや雑貨のほか、旅行や観光の情報をPRするブースなど33店が出店する。
飲食店では、タイソーセージ(タイ)、ナシゴレン(インドネシア)、ヤンニョムチキン(韓国)、エッグタルト(香港)、月餅(中国)などのフードを販売。雑貨店では、パキスタンラグ(パキスタン)、サリー(インド)、タイパンツ(タイ)などを販売する。ステージでは、変面やバリ舞踊、東インド古典舞踊などのパフォーマンスを行う。
同社営業企画・広報担当者の西田千奈さんは「旅行好き、アジア好き、アジアのグルメや雑貨が好きな人はもちろん、なかなか海外旅行に行けない人、アジアに興味がある人など、たくさんの人に楽しんでもらいたい。マーケット・夜市の感覚で遊びに来てもらえたら」と呼びかける。
開催時間は16時~21時(土曜・日曜は11時から)。9月10日まで。