アメリカンバル「THE ROPPON BAL(ロッポンバル)」(福岡市中央区六本松3、TEL 092-406-5454)がオープンして6月15日で1カ月がたった。
ハーブとスパイスを使ったアメリカ料理を提供する。運営は東京で焼き鳥や野菜巻き、肉ずしなどの飲食店を5店舗展開する「ANTICIPO(アンティーチポ)」(東京都文京区)。席数は30席。メニューは、東京・銀座のカヌレ店「boB」の監修など務める森脇翔平さんが監修した。
ランチメニューは、国産牛パティと糸島豚の燻製(くんせい)チョリソー、ハーブソースを合わせ、「マツパン」(六本松4)のオリジナルブリオッシュバンズで挟んだ「チョリパンバーガーセット」(1,800円)や、「スタンダードバーガーセット」、10種類以上のスパイスで煮込んだ「鶏モモ肉と茄子(なす)のマッサマンカレーセット」(以上1,300円)、「コブサラダセット」(1,500円)など。バーガーのトッピングとして、目玉焼きやハラペーニョ(以上150円)、アボカドやチーズ(以上200円)などもそろえる。
ディナーメニューは、自家製の甘辛ソースを手羽中肉と絡めた「バッファローチキン」(1,200円)や、糸島豚のスペアリブにバーベキューソースを漬け込んで焼き上げた「スペアリブ・テキサススタイル」(2,500円)、「アメリカンボロネーゼ パスタ」(1,500円)、ランチで提供するチョリパンバーガーのミニサイズ「ミニチョリパンバーガー」(800円)、「トリュフポテト」(750円)など。
営業時間は11時30分~16時、17時~21時(土曜・日曜・祝日は11時~21時)。