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E・ZO FUKUOKAに「とんかつ わか葉」と「(鮨)池田鮮魚」

(左)「とんかつ わか葉」の「国産銘柄豚 上ヒレカツ定食」 © SoftBank HAWKS、(右)「(鮨)池田鮮魚」の「寿司御膳」(ゴマサバは仕入れ状況によりメニュー変更あり)

(左)「とんかつ わか葉」の「国産銘柄豚 上ヒレカツ定食」 © SoftBank HAWKS、(右)「(鮨)池田鮮魚」の「寿司御膳」(ゴマサバは仕入れ状況によりメニュー変更あり)

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 BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡市中央区地行浜2)3階「The FOODHALL」に4月11日、「とんかつ わか葉 E・ZO店」と「(鮨)池田鮮魚E・ZO店」がオープンした。

「とんかつ わか葉」店舗外観

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 「The FOODHALL」は今回の2店を含め9店の飲食店がそろう。同施設には、地元客をはじめ、九州近県や国内・海外観光客も訪れる。今回、「福岡らしいものを食べたい」という来館客のニーズに応えるため、両店がオープンしたという。

 福岡県内で3店舗を展開する「とんかつ わか葉」は、低温の油で揚げた「白いとんかつ」が看板のとんかつ専門店。E・ZO店は福岡県内4店舗目。店舗面積は約83平方メートル。席数は32席。ラインアップは、国産銘柄豚ロースを使った「ロースカツ定食」(1,950円)、国産銘柄豚ヒレを使った「ヒレカツ定食」(1,750円)のほか、「カツ玉丼」(1,300円)、「カツカレー」(1,650円)など。同店限定でおつまみメニューや子ども向けメニューも用意する。

 福岡市・春吉に店を構える「(鮨)池田鮮魚」は、すしや海鮮を使った料理を提供するすし酒場。E・ZO店は福岡県内2店舗目。店舗面積は約103平方メートル。席数は53席。ラインアップは、「本まぐろ」(396円)、「トロサーモン」(308円)、うに(429円)などの握りメニューのほか、同店限定メニューの「寿司(すし)御膳」(2,398円)、「天麩羅(てんぷら)刺身御膳」(1,958円)、「いけだの海鮮丼」(1,738円)など。おつまみメニューや一品料理なども用意する。

 同施設を運営する福岡ソフトバンクホークス広報室の山口紗耶佳さんは「定食メニューだけでなく、お酒に合うおつまみメニューも取りそろえているので、野球の試合終了後の打ち上げや二次会としても利用いただけたら」と呼びかける。

 営業時間は11時~22時(プロ野球ナイトゲーム開催時は23時30分まで)。

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