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福岡市博物館で花に関する企画展「花爛漫の江戸時代」 着物や絵画資料など

福岡市博物館で開催中の企画展「花爛漫の江戸時代」、展示会場の様子。花が刺しゅうされた着物

福岡市博物館で開催中の企画展「花爛漫の江戸時代」、展示会場の様子。花が刺しゅうされた着物

 福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3)の企画展示室で現在、企画展「花爛漫(らんまん)の江戸時代」が開催されている。

黒田長溥が描いた植物画

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 江戸時代の人々の暮らしと花との関わりを紹介する同展。3月22日~26日に福岡市植物園(小笹5)で開催される「Fukuoka Flower Show 2026」に合わせて開催する。着物や道具類、びょうぶ絵などの絵画資料など、52件の展示から江戸時代の人々の姿を紹介する。

 会場は、3つのテーマに分け紹介。「花とくらす」では、「桃の節句」やショウブの節句とも呼ばれる「端午の節句」など、花にまつわる年中行事が描かれた掛け軸や絵画資料、福岡藩11代藩主の黒田長溥が描いた植物画などを展示。「花をあしらう」では、ボタンや梅などの草花がモチーフとして用いられた着物やかんざし、髪留め、びょうぶ絵など調度品や生活道具などを、「花をえがく」では、花や草木などの植物が登場する絵画やびょうぶ、図譜などを、それぞれ紹介する。

 同館学芸員の小室綾さんは「江戸時代の人たちの親しんだ花を感じてほしい。桜や梅、ボタン、ショウブなど、身近な花を集めているので楽しんでもらえたら」と話す。

 開館時間は9時30分~17時30分(入館は17時まで)。月曜休館。観覧料は、一般=200円、高大生=150円、中学生以下無料。4月19日まで。

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