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福岡オープントップバスに新型車両2台導入 天神と太宰府結ぶコースも新設

3月28日に導入する「FUKUOKA OPEN TOP BUS」の新型車両

3月28日に導入する「FUKUOKA OPEN TOP BUS」の新型車両

 西日本鉄道(福岡市中央区天神1)の2階建て観光バス「FUKUOKA OPEN TOP BUS(福岡オープントップバス)」が3月28日、新型車両2台を導入し、新コース「太宰府コース」の運行を始める。

2階座席

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 福岡オープントップバスは、同社が2012(平成24)年に運行を始めた屋根のない2階建ての観光バス。福岡市内の観光スポットなどを巡り、地上約3メートルの高さから風景を楽しむことができる。現在は、福岡タワーや大濠公園を巡る「シーサイドももちコース」、博多駅や福岡タワーを巡る夜限定の「福岡きらめきコース」、博多駅や櫛田神社を巡る「博多街なかコース」の3コースを運行している。今回、「博多街なかコース」を終了し、新たに「太宰府コース」を設ける。

 今回、運行開始以来14年ぶりに新型車両2台を導入する。新型車両は全長11.46メートル、全高3.79メートルで、現行車両よりも乗客の視点が約10センチ高くなった。座席数は10席増の46席で、新たに天候に応じて開閉できる屋根を備える。2台の外装は異なり、赤色の博多織の献上柄をベースに桜をあしらったデザインと、青色の波模様に県花の梅をあしらったデザインにした。

 「太宰府コース」は天神高速バスターミナルと西鉄太宰府駅間を約60分で結ぶ片道のコースで、天神発・太宰府発の2ルートを用意する。いずれも福岡都市高速道路を走行する。天神発ルートは天神北ランプから水城ランプまで、太宰府発ルートは水城ランプから千代ランプまでを走行し、福岡空港を離着陸する航空機を車内から眺めることができる。同社自動車事業本部高速・企画担当課長の小林千花さんは「海外のお客さまが増えていることと、太宰府は福岡で有数の観光地であることからコースを新設した。これまでは市内を中心に運行していたが、市内を出て福岡近郊の良さも伝えたい」と話す。

 太宰府コースの発車時刻は、天神高速バスターミナル発=9時45分と13時、西鉄太宰府駅発=12時15分と15時30分。運賃は2,000円(小学生以下は1,000円)。4歳未満は乗車不可。乗車券の予約・購入は、天神高速バスターミナルの窓口と券売機のほか、ウェブ、電話で受け付ける。

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