ベーカリーカフェ「珈琲(コーヒー)とパン ふたつ」(福岡市中央区白金1)が3月15日にオープンした。
「珈琲とパン ふたつ」は、福岡を中心にカフェを展開する「FUK COFFEE」(博多区祇園町6)のスペシャルティコーヒーと、福岡・南区に店を構えるパン店「ベーカリータツヤ」(南区花畑2)のパンを一緒に楽しめるベーカリーカフェ。店名の「ふたつ」は、FUK COFFEEの「ふ」、ベーカリータツヤの「タツ」から。「出来たてのパンといれたてのコーヒーを古旅籠(ふるはたご)で」をコンセプトに、パン約60種、コーヒー約9種類を提供する。店舗は、2階建ての元旅館を改装したもので、店舗面積は全体で100坪。店舗1階でパンの製造・販売を行い、2階には座敷スタイルのイートインスペースを設ける。
パンのラインアップは、4種類の小麦粉をブレンドし、低温で長時間発酵させて焼き上げた「明太(めんたい)バゲット」「バジルバゲット」(以上480円)、レモンの皮を生地に混ぜ込んだ「メロンパン」(310円)、自家製あんを包んだ「あんぱん」(290円)、ベーカリータツヤでも人気だという「食パン」(1本=990円、1斤=510円)、練乳バターをサンドした「焦がし練乳フランス」(350円)など。
ドリンクのラインアップは、ドリップコーヒー4種(600円~800円)、アメリカーノ(600円)、カフェラテ(700円)、「てんさい糖ラテ」(730円)、「抹茶ラテ」(780円)など。コーヒーには、福岡・那珂川にある自家焙煎(ばいせん)所で焙煎したコーヒー豆を使う。そのほか、「いちごオ・レ」(180円)、「みかんしぼり」(380円)、「米糀(こうじ)ミルク」などのソフトドリンクも用意する。
1階ではドリップバッグやコーヒー豆、イートインでコーヒーを提供する際に使う筑前小石原焼のマグカップとおわんカップ、トートバッグや手ぬぐいなどの店舗オリジナルグッズを販売する。
中冨店長は「古民家の落ち着いた空間で、毎日焼き上げるパンとこだわりのコーヒーを日常の中で気軽に楽しんでもらえる店。地域の皆さまに長く愛される場所になれたらうれしい」と話す。
営業時間は8時~18時。木曜定休。