プレスリリース

社会インフラを支える、SynQ Remote(シンクリモート)がジャパンビルド大阪2025に出展

リリース発行企業:株式会社クアンド

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誰とでもつながれる。圧倒的に伝えられる。現場が求めたコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)は、2025年8月27日(水)~29日(金)にインテックス大阪で開催される「ジャパンビルド-建築の先端技術展-大阪 2025」に出展します。会場では、遠隔巡視の法整備がなされて1年で生まれた様々な建設業での遠隔化事例や、日経コンストラクション8月号でも特集された「東京水道株式会社(以下、東京水道)」の導入事例を通じて、社会インフラ現場における遠隔支援の最前線をご紹介します。
出展情報

【東京水道事例】10人の専門家で250件/日もの現場を遠隔支援する秘訣とは

日経コンストラクション8月号

日経コンストラクション2025年8月号にて、東京都内23区の現場250件/日の立会いを、10名の専門家で実現する「東京水道株式会社」の事例が紹介されました。同社は、現場からの映像をSynQ Remoteでリアルタイムに共有し、以下の機能を主に活用し、社会インフラを支える技術支援体制を確立。展示ブースでは、同事例を詳細にご紹介し、掲載誌も展示予定です。
主な活用機能
・ポインタやお絵描き機能で正確な指示
・夜間工事にも対応可能な高画質通信
・操作が簡単で、60代以上のベテラン社員も即活用

新機能先行公開】ビデオ通話の内容からAIが報告書・議事録を作成



今回の展示では、今後正式リリース予定の新機能も、ブース内でいち早くご覧いただけます。
そのひとつが、「ビデオ通話で話すだけで、議事録・報告書ができる」をコンセプトに開発中のAIによる議事録・報告書作成機能です。
施工現場でやりとりした会話を、AIが自動的にまとめて整理。これまで手作業で時間をかけていた報告業務が、“話すだけで完了する未来”を実現するー。ぜひブースで一足先にご体験ください。

AI議事録・報告書イメージ

これからのインフラ整備に求められる「新しい管理のかたち」
私たちは「SynQ Remote」を通じて、技術・ナレッジ・データを集約し、現場に行かずとも、正確な指示・記録・判断ができる仕組みを通じて、省人化と品質確保の両立を実現します。
今後は、AIによる新機能の開発にも取り組み、労働力不足の現場で働く人々が、時間・空間・言語の制約を超えて連携できる環境を提供していきます。個人の経験や勘に頼るのではなく、チームの集合知を活かす施工管理の未来を、SynQ Remoteはこれからも支えていきます。



株式会社クアンド(英文社名:QUANDO,Inc.)
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げる福岡・北九州発のスタートアップ。日本の社会課題である「技術者不足・労働力不足」をDXで解決するため、「移動時間の削減」に着目し、現場に特化した遠隔支援のためのビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を2020年11月にリリース。経済産業省のスタートアップ育成プログラムJ-Startup2023の選定企業に認定。

創業:2017年4月25日
所在地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
事業内容:建設・製造現場等の現場特化型ビデオ通話アプリ「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供
代表者:代表取締役CEO 下岡 純一郎
企業HP:https://www.quando.jp/
製品紹介:https://www.synq-platform.com/

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