プレスリリース

「伝統発酵のお酢を、やさしいおやつに。」300年続く酢蔵が初めて手がけた“酢スイーツ”黒酢のコクを生かした《くろ酢のエンガディナー》新発売!

リリース発行企業:株式会社 庄分酢

情報提供:

食酢・調味酢・飲用酢などを製造販売する、株式会社庄分酢(本社:福岡県大川市、代表取締役:高橋清太朗)は、約300年前創業当初からのくろ酢を使った「お酢屋のおやつ【くろ酢のエンガディナー】」を庄分酢公式オンラインショップ、本店にて、2025年5月1日に発売いたしました。


お酢屋のおやつ【くろ酢のエンガディナー】



300年以上受け継がれてきた「静置発酵」によるお酢づくり。その知恵と旨みを、もっと手軽に、もっと多くの人へ届けたいという想いから、酢蔵として初めて焼き菓子商品を開発しました。


■ 酢の“酸っぱさ”ではなく、“まろやかさとコク”を引き出した味わい
バター香るクッキー生地に挟んだ胡桃ヌガーには、庄分酢特製の有機玄米くろ酢を加えています。
くろ酢の酸味は主張しすぎず、自然なコクと奥行きを加える“隠し味”になりました。甘さを引き立て、深みのある味わいに仕上げました。口の中でキャラメルヌガーがとろけます。
「お酢=すっぱい」のイメージを覆す、やさしい味わいの新感覚スイーツです。


■ 現代のライフスタイルに寄り添う“整うおやつ”
常温保存・ノーカットタイプで、仕事や家事の合間にも少しづつ食べられる仕様に。
忙しい毎日のなかでも、発酵の恵みを取り入れられるよう工夫しました。
美と健康を意識する若い女性、甘いものが苦手な方、発酵食品に興味がある方など、幅広い層にご好評いただいています。


■ ミニギフトやお配り用にも最適なパッケージ
やさしい色合いと清潔感のある上品なパッケージは、ちょっとした贈りものにもぴったり。「健康を気づかう気持ちを、さりげなく届けたい」――そんなときに選ばれる、やさしい発酵スイーツです。
職場でのお礼や、来客時のお茶菓子、プチギフトとしてもご活用いただけます。







■ 商品概要
- 商品名:お酢屋のおやつ【くろ酢のエンガディナー】
- 内容量:1箱1本入
- 価格:税込864円
- 販売ページ:https://www.tokinokura.jp/SHOP/SK032.html
- 製造・販売元:庄分酢株式会社(福岡県大川市榎津548の1)





■ 販売場所

庄分酢 本店
庄分酢 本店
〒831-0004
福岡県大川市榎津548
TEL:0944-88-1535
FAX:0944-87-4480





庄分酢 オンラインショップ
庄分酢 公式オンラインショップ
https://www.tokinokura.jp/






■「庄分酢」と「くろ酢」
江戸時代初期にあたる寛永時代より、創業家に代々受け継がれる家伝書に記された酢造製法で、お酢づくりを行なってきた「庄分酢」。初代・高橋清右衛門は寛永元年(1624年)筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国に移り住みました。その地の利を生かして造り酒屋を興したのが二代目・高橋四郎兵衛、そして酢は酒の発酵から生まれることに着目し、酢造商いを始めたのが四代目・高橋清右衛門でした。以来300年、私たちは世代、時代を超えて一日も欠かさず、お酢と向き合ってまいりました。

庄分酢のくろ酢の原料は米、水、麹の3つと、いたってシンプル。熊本県の契約農家の有機栽培玄米を使い、年に2回、春と秋のお彼岸の時季に仕込みます。仕込み甕の中で、良質の麹菌が米を糖化させ、酵母菌の作用で酒となり、そして表面に張った酢酸菌の働きで酢に変化していきます。微生物によって静かに発酵が進んでいく、まさに神秘的な過程です。職人たちは、仕込み甕の紙蓋を開けて、菌膜の状態を見極めて手入れをします。菌膜の状態は甕ごとに異なり、まるで我が子を育てるかのように心を込めて、酢酸菌が十分に活躍できる環境を日々整えています。



肥前の大甕で丁寧に仕込む

豊かな水と大地が育んだ、有機栽培玄米使用


株式会社庄分酢
福岡県大川市で300年、15代にわたり一子相伝の伝統製法でお酢をつくる老舗のお酢醸造元。静置醗酵と蔵付菌で醸すお酢は柔らかい酸味とまろやかな香りが特徴です。

■会社概要
商号:株式会社庄分酢(SHOUBUNSU. CO.,LTD.)
代表者:高橋清太朗
創業:1711年
所在地:〒831-0004
福岡県大川市榎津548の1
TEL:0944-88-1535
FAX:0944-87-4480
公式サイト:www.shoubun.jp

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