プレスリリース

ホテルブランド「seven x seven」が国際的アワードGraphis Design 2026 Awardsで金賞を受賞

リリース発行企業:fav hospitality group株式会社

情報提供:




霞ヶ関キャピタルグループのfav hospitality group株式会社(東京都千代田区、代表取締役:緒方秀和、以下「FHG」)の代表的なホテルブランド「seven x seven」が、国際的なデザイン権威あるアワード Graphis Design 2026 Awardsのブランディング・システム部門*で金賞を受賞。この栄誉ある賞を受賞した史上初のホテルブランドになったことをお知らせします。
受賞サイト
*ブランドを一貫性のある仕組みとして整えながら、独自の魅力をクリエイティブに表現すること

チーフ・クリエイティブ・ディレクター David Miskin(デイビッド ミスキン)コメント



このたび、Graphis Design 2026 Awardsにおいてゴールドアワードを受賞できたことを大変光栄に思います。ホテルブランドとして初めてブランディング・システム部門で受賞できたことは、私たちの挑戦の成果を示すとともに、日本のホスピタリティが世界へ新たな可能性を拓いていく画期的な出来事だと考えています。
私たちはホテルを単なる宿泊の場所としてではなく、ブランド体験の舞台として位置づけ、建築、インテリア空間、サービス、コミュニケーションを一体的なデザインで結び付けてきました。ブランドシステムとは単なるロゴにとどまらず、空間の動線や音、質感、体験といった五感に響く要素を組み合わせ、心に残る記憶を形づくる“総合的な演出”だと考えています。
今回の国際的な評価は私達にとって大きな励みとなり、今後も創造性と一貫性を追求し、ホテルブランディングの未来を切り拓く新しい拠点を提案していきます。」

Graphis Design Awards(グラフィス デザインアワード)とは



Graphis Design Awards は、世界中のデザイナーやクリエイティブ専門家が参加する国際的に権威あるグラフィックデザインのコンペティションです。
受賞作品はGraphisが発行するハードカバー版の年鑑やオンラインギャラリーに掲載され、世界に向けて広く発信されると同時に、デザイン史に残る形でアーカイブされます。
Graphis自体は1944年にスイス・チューリッヒで創設され、その後ニューヨークを拠点に活動を展開してきました。80年以上の歴史を持ち、現在ではデザイン部門に加え、広告、写真、イラスト、さらに新人クリエイター向けといった多様な領域で国際的なアワードを開催しています。Graphis Design Awardsは、その長い歴史と国際的な評価により、世界中のクリエイターや企業にとって大きな名誉であり、キャリアにおける重要なステップと位置づけられています。

seven x seven 施設詳細
・糸島
名称:seven▲x▲seven▲糸島(セブン▲バイ▲セブン▲いとしま) ※▲=半角スペース
※seven x sevenの「x」は「掛ける」ではなく、アルファベット小文字「x(エックス)」
所在地:〒819-0202 福岡県福岡市西区西浦266番地
アクセス:博多駅から車で約45分
客室数:47室
・石垣
名称:seven▲x▲seven▲石垣(セブン▲バイ▲セブン▲いしがき) ※▲=半角スペース
※seven x sevenの「x」は「掛ける」ではなく、アルファベット小文字「x(エックス)」
所在地:〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
客室数:121室
公式サイト
Instagram

ブランド一覧



fav / FAV LUX
「fav」(ファブ)は、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。「stay together, play together / みんないれば、もっと楽しい。」をタグラインとし、高級ラインの「FAV LUX」(ファブラックス)を立ち上げました。長崎と飛騨高山に続き鹿児島天文館にもオープンし、グループ向けホテルとしての進化を続けています。

seven x seven
「seven x seven」(セブンバイセブン)は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国に展開予定。これまで地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置し、「where luxury goes to play / ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。

edit x seven
「edit x seven」(エディット バイ セブン)は、「seven x seven」の世界観を新たなかたちで表現したホテルです。洗練と快適性を追求するスピリットを受け継ぎながら、「edit」の視点でその本質を丁寧に編集。自由さや自発性、そして“自分らしい人生を楽しむこと”にフォーカスし、より軽やかに、より自在に旅を愉しむためにデザインされています。自分らしく過ごすことを大切にした、自由で心地よい滞在を叶えるホテルです。

BASE LAYER HOTEL
BASE LAYER HOTELでは、ベースレイヤー(=アウトドア用の基礎的機能ウェア)という言葉が示すように「快適な滞在」と「楽しい街あそび」を実現するために必要な基本的機能をすべて備えます。「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案する、カルチャー感度の高いビジネスパーソンのためのビジネスホテルです。

企業説明
fav hospitality group株式会社



fav hospitality group株式会社は、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。
当社が展開するFHG HOTELSは、グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」、seven x sevenの姉妹ブランド「edit x seven」、カルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL」など全国で18施設を有し、2027年末までには、さらに26施設の開業を予定しています。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいます。

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