プレスリリース

【新しい暮らしの提案】北庭と暮らす"20坪前後の平屋"ブランド「TARIL」福岡をはじめとした全国拠点で始動。1,980万円~

リリース発行企業:WITHDOM Group株式会社

情報提供:




直近5ヵ年全国成長率No.1(※住宅産業研究所調べ)のWITHDOM建築設計は、北庭を前提に設計する“外の居間”を日常化する小さな平屋ブランド「TARIL」を、2025年10月10日より福岡をはじめとした全国各拠点で提供開始します。

延床20坪前後×1,980万円~(税抜)を目安に、面積最適化と快適性の両立を図り、物価高・猛暑・家事時間といった生活課題に応える新提案です。
資材高騰下でも「小さくて、満ち足りる」暮らしを提案し、順次全国展開を目指します。

開始に合わせ、イオンモール福津内スタジオ(福岡県福津市日蒔野6丁目16-1)で体験内覧とメディア向け取材を受け付けます。


リリース要約
北庭を前提に設計する“外の居間”×延床20坪前後の平屋ブランド「TARIL(タリル)」を福岡で開始

・新しい暮らし方:20坪前後(想定延床 60-75平方メートル )の平屋+北庭の一体設計で“外の時間”を日常に
・手の届く価格:1,980万円~(税抜)で“質と価格”のバランスを最適化
・快適性の標準化:HEAT20 G1相当/パッシブ設計/第一種換気/エアコン1台で全館暖房
・社会的意義:資材高騰下でも検討しやすい価格設定で、共働き世帯やお一人・お二人暮らし、セカンドライフを見据える方など、多様なライフステージに無理のない資金計画と暮らしを提案します。
・場所:2025年10月10日(金)、主拠点イオンモール福津スタジオ(福岡県福津市日蒔野6丁目16-1)※福岡県内のWITHDOM建築設計各スタジオで体験・相談可)
・プロデュース:WITHDOM建築設計

TARIL立ち上げに伴う背景と解決課題



・物価高騰:初期費用・光熱費・メンテ費まで含めた総支出を抑えたいニーズが増加
・“広さ偏重”から“質の最適化”へ:掃除・冷暖房・メンテの負担は面積に比例。面積の最適化×設計品質で、金銭・時間・エネルギーの浪費を抑える発想が求められている。
・猛暑の長期化:夏季の日中に半日陰の外部居場所があると、滞在可能時間が拡張。屋内外のシームレス化がQOLを押し上げる。
・家事負担:コンパクト化と最短動線により、掃除・洗濯・片付けの時間を圧縮

TARILは、北庭×面積最適化×価格透明性という設計思想で、これらの課題への解決を目指します。

新ブランド「TARIL」の特徴




1.北庭前提の外部計画
夏季に直射日光を受けにくい北側の半日陰を“外の居間”として計画。視線の抜け・プライバシー配慮・風道設計を一体で組み立てます。

2.“庭前提”の暮らし提案
家庭菜園・外ごはん・ペット・趣味など屋外アクティビティの常態化と、外構、植栽、ガーデン照明等のトータルコーディネートを提供します。

3.延床20坪前後でも広がる体感
視線計画(北庭への抜け)と家事最短動線(キッチン?ランドリー?物干?収納)で、数字以上の“広さ感”を獲得。

4.価格と性能の基準を明示
本体価格1,980万円~(税抜)をベースに、標準仕様・含まれる/含まれない費目、オプション範囲を事前明示。性能もHEAT20 G1グレード・パッシブ設計+全館暖房+第一種換気を標準仕様としています。

5.価格の見える化
・コンパクトな経済設計と仕入れのコストカットにより、1,980万円~(税抜)を実現(詳細は個別見積)

TARILが提供する価値



1.家計と時間の最適化
・建物費用:延床を20~23坪に最適化することで、主要コスト(基礎・躯体・外装・内装・設備)の総量を圧縮。
光熱費:居住面積がコンパクトになるほど、空調負荷と熱損失が低下。全館暖房でも必要エネルギーが小さく、月々の光熱費を安価に
・清掃・家事時間:廊下やデッドスペースを減らし、最短家事動線(キッチン→ランドリー→物干→収納)を楽に。

2.夏の“外時間”が増える(北庭の効能)
・半日陰の確保:北側は直達日射が相対的に弱く、強光・高温の時間帯でも滞在しやすい
・体感温度の安定:庇・植栽で放射・対流・蒸散を調整し、ヒートアイランド感の抑制
・使い方の拡張:朝夕の食事・ワーク・こどもの遊び・ペットの時間など、“外のリビング”が生活の定位置になる。

3.室内の“抜け感”(心理的な広さ)
・視線計画:主要居室の視線が必ず緑に抜ける位置へ大開口を配置。アイレベルに植栽の“面”をつくる。
・天井・開口の設計:天井の“上がり・下がり”でリズムをつけ、低い→高い→外へ連続させると、体感的なボリュームが増す。

4.将来対応(ライフステージの変化に対応)
・可変収納:可動棚、クローゼットのモジュール化で、家族構成の変化に柔軟に対応。“置き家具を増やさない”ことが生活感のコントロールに直結。
・可動建具/間仕切:ワンルーム的なLDKを、建具一枚でゾーニング(在宅勤務・来客・就寝など)。
・ユニバーサル配慮:段差最小化/出入口幅確保/将来手すり用下地/廊下を介さない寝室→水回り→庭の動線。

https://www.youtube.com/watch?v=qa6J2cEF7s0

TARILのブランドコンセプトは上記動画にてご確認いただけます。
代表コメント(代表取締役 南郷 克英)
“満ち足りる、小さな平屋。”
TARILは家と庭を一体で設計し、延床面積以上の暮らしの価値を追求しました。資材高騰下でも、品質を犠牲にしない価格設計に徹し、多様な暮らし手に無理のない選択肢を届けます。住まいが変われば、毎日の過ごし方が変わる。その変化を、TARILから各地へ広げていきます。

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