リリース発行企業:株式会社HK STYLE

株式会社HK STYLE(本社:福岡県福岡市、代表取締役:木村華)は、
人の行動原理からAI×ARを再設計する新技術「OLA」と「Wトリガー」を発表しました。
OLAは、名刺や看板などの物理媒体にAI営業エージェントを配置する仕組み。
Wトリガーは、複数の物理媒体を組み合わせることでAR体験を解錠する構造です。
両技術は現在、特許出願中です。
同社は昨年9月、ARを活用し物理媒体をデジタル体験の入口に変える「ONCARD」の提供を開始。
今回の発表は、その体験設計をさらに拡張するものです。
■ 背景:
近年、AIやARといった技術は急速に進化し、業務効率化や情報提示の分野で幅広く活用されています。しかしながら、それらの多くはWebサイト上やアプリ内、社内利用に留まり、
名刺交換、店舗、看板、イベントといった人の行動が生じる「現実の接点」に自然に組み込まれている例はまだ多くないのが現状です。
HKSTYLEは、「技術が使われない理由は性能ではなく、置き場所にあるのではないか」
という問いに基づき、本仕組みの設計を行いました。
■ 対話するAIを「使いに行くもの」から「そこにいる存在」へ __ OLA

OLAのフロー
OLA(ONCARD Link Agent)は、AIを単なるツールやチャットボットとしてではなく、
人の行動が起きる場所に“役割を持って立つ存在”として設計するための仕組みです。
これまで多くのAIは、ユーザーが検索し、アクセスしに行かなければ辿り着けない場所に存在していました。
OLAはそうした前提を見直し、サービス説明、ヒアリング、提案といった役割を担うAIを、現実の接点と結びつけて配置することを想定しています。
AIの性能や生成能力が十分に成熟した今、重要な課題は「何ができるか」ではなく、「どこに存在するか」だと考えています。
AIを“内側のツール”から“外の営業マン”へ
OLAは、名刺・看板・広告・資料など、現実世界の“もの”の中にAIへの入口を配置する仕組みです。
● OLAの特徴
- 名刺・看板・広告・展示会など、どこにでもAI営業マンへのアクセスを提供。
- 顧客の質問に応じて変化する会話。
- QR/NFCを設置するだけで簡単に導入可能。
- ブランドに合わせた“人格”を持たせられます。

● 利用シーン
名刺 → 自己紹介+サービス説明
看板 → 通行人に話しかけるAI
広告 → その場で商品説明
展示会 → 24時間対応の説明員
店舗 → 無人接客
求人 → 企業説明AI

物理メディアの再定義
紙の名刺・広告をARにより視覚的な自己紹介やWebサイトやSNSへの誘導が可能なデジタルツールへ変換。

自然な対話動線の構築
「ARで見る」→「AIと話す」という自然な流れにより、顧客の理解と納得が深まり、営業体験がより効果的になる。

AIを接点に埋め込む
名刺・看板・広告など街中のあらゆる媒体にAI案内機能を追加。アナログ媒体を高度な接客ツールへと進化させる。

営業活動の常時化
AIが顧客一人ひとりのニーズをヒアリングし、最適な商品を提案。企業のDXを劇的に加速させる。
OLAは、“AIを街中に解き放つ”ための技術です。
OLAの実際の動きを見る
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■ 複数の物理媒体の組み合わせで体験が変わる「Wトリガー」

Wトリガーは、単一のQRコードやNFCによって起動するARではなく、
複数の物理媒体の組み合わせによって成立判定を行い、
表示されるARコンテンツや特典が変化する仕組みです。
例えば、カードとポスター、ストラップとステッカー、イベント配布物と会場掲示物を
組み合わせることで、体験の内容が切り替わります。
これにより、「集める」「交換する」「現地で完成する」といった行動が自然に生まれ、
単発で終わりがちなAR施策を、継続的に利用される体験へと拡張することが可能になります。
ファンビジネスやイベント、出版、広告など、幅広い領域で活用が期待されます。

● 新しいセキュリティの構造、多層的に設計された認証構造
Wトリガーは、
物理1.:NFCグッズ
物理2.:ARトリガー(ノート・書籍・カードなど)
デジタル3.:クラウド認証
の3つを分離して管理できます。
そのため、
ノートだけ盗まれても、NFCグッズだけ盗まれても、クラウドだけ突破されても、すべてが無効化される “多層防御型の所有証明” が構築されます。
これは、アナログとデジタルを分離させつつ連動させる新しい認証構造です。
● アナログメディアの価値を再定義
Wトリガーは、雑誌・書籍・新聞・ポスターなどの“静的なアナログ媒体”に新たな価値を付与します。
紙面から限定ARが出現し、本に“続きの物語”を組み込むことが可能です。雑誌の特典をデジタル化し、新聞広告が“体験型広告”へと進化します。アナログメディアの未来に、新しい選択肢が生まれます。
本技術は2026年6月開催予定の「推し活EXPO」出展を予定しており、今月中にクラウドファンディングの実施も準備しています。
Wトリガーの詳細を見る
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■技術を主役にしないための設計
WトリガーとOLAは、技術そのものを主役にするための仕組みではありません。
人が自然に行動する場所や流れの中に、情報や対話の入口をそっと置くことを目指しています。
説明しなくても使える。必要なときに、必要な形で立ち上がる。
そうした設計によって、AIやARが一過性の施策ではなく、日常の中で使われ続ける存在になることを目指しています。
■特許出願について
本仕組みに関し、株式会社HKSTYLEは現在、特許出願(一部審査請求済み)を行っています。
対象はAI、AR、複数の物理媒体を組み合わせた「実装の構造そのもの」です。
■ OLA × Wトリガーのシナジー、パートナー企業募集中
OLAとWトリガーは、どちらも単独で価値を持つ技術です。
しかし組み合わせることで、“モノとモノの組み合わせによって変化するAI”という新しい顧客体験が生まれ、現実世界の体験そのものを再設計する新しいコミュニケーションが可能になります。
OLAおよびWトリガーは、今月より法人向け導入受付を開始しました。
エンターテインメント、スポーツ、観光、展示会、広告分野など、実装を前提としたパートナー企業の募集を開始しています。
■ 代表コメント
株式会社HKSTYLE 木村 華
AIやARは、すでに十分な技術があります。
それでも広がりきらない理由は、技術そのものではなく「どこに置くか」が設計されてこなかったからだと考えています。
WトリガーとOLAは、技術を人の行動の中に自然に溶け込ませるための仕組みです。
この考え方を、これからさまざまな形で広げていきたいと考えています。
OLAは“AI営業マンを街中に配置する”技術。
Wトリガーは”アナログ媒体に無限の価値を付与する”技術です。
どちらも単独で価値があり、組み合わせることで企業もアーティストも、
現実世界の体験そのものを再設計できる未来が広がります。」
■ 導入受付について
HK STYLEでは現在、「OLA」および「Wトリガー」の導入相談を受け付けています。
AI営業マンの設計から、複数条件解錠型ARの導入まで、
目的・業界・規模に応じた最適な構成をご提案します。
小規模導入や単発イベント、既存グッズへの拡張にも対応可能です。
■ 特設ページ
詳細は以下よりご覧ください。
OLAの詳細を見る
Wトリガーの詳細を見る
■ お問い合わせ
導入相談・取材・パートナー連携のご相談は、
以下フォームまたはメールよりお問い合わせください。
https://oncard-jp.studio.site/contact
info@hkstyle.co.jp
■ 会社概要
会社名:株式会社HK STYLE
所在地:福岡県福岡市中央区天神4-7-11-4F
代表者:木村 華
事業内容:AI体験設計、AR名刺/AR広告制作サービス、建築3D技術サービス
公式サイト:https://www.hkstyle.co.jp/
OLA・Wトリガー特設ページ:https://oncard-jp.studio.site/