提供:マムート・スポーツグループジャパン株式会社 制作:天神経済新聞編集部
1862年にスイスでロープメーカーとして誕生し、160年にわたって愛され続ける「MAMMUT(マムート)」。高品質なプロダクトとブランド体験を提供するアウトドアブランドであり、現在では世界中で約80人のプロアスリートと多数の山岳ガイドをサポートしています。その連携は商品開発においても生かされており、アスリートとのテストを通じて共同開発が行われています。
製品ラインナップは、アパレル、フットウェア、バックパック、ロープ、クライミングハードウェア、アバランチセーフティと多岐にわたり、世界約50の国・地域で展開。日本では札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪などの主要都市を中心に14の直営店舗を構えています。
そのマムートが4月24日、同日開業した福岡・天神の大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング、通称ワンビル)」の4階にオープンしました!
約164平方メートルの店内には、アパレル、バックパック、シューズ、クライミングギアを中心に、登山などのアウトドアアクティビティに向けたプロダクトに加え、マウンテン・テクノロジーを活用した機能性の高いアーバンウェアも豊富にそろっています。
【メンズ・アパレル】本格的な登山向け商品はもちろん、普段使いしやすいアーバンウェアも幅広く展開。ストレッチ性と軽さを兼ね備えたセットアップジャケットは、人気アイテムのひとつ。
【ウィメンズ・アパレル】登山用からタウンユースまで幅広く展開。山で培った技術を活かした機能的で動きやすいアーバンウェアは、ピクニックや音楽フェスなど、アウトドア全般に活躍します。
ブランド体験スペース「ヒュッテ1862」で、お客さまを迎える「マムート 福岡天神」店長の小泉勇汰さん。
ドイツ語で山小屋を意味する“ヒュッテ”。マムートのブランド体験スペース「ヒュッテ1862」は、ブランドのエッセンスを“体験”として楽しめる、特別な店内カウンターです。この「ヒュッテ1862」が体験できるのは、九州ではマムート 福岡天神が初めてとなります。
「ヒュッテ1862」の天井には、スイスを象徴する名峰・マッターホルンが造形としてあしらわれ、さらに同店では、九州の「くじゅう連山」の造形も標高付きで設置されており、視覚でリアルに山のスケールを感じられます。
「くじゅう連山」の造形
カウンターでは、マムートスタッフがツールやデジタルを活用しながら、山の魅力や楽しみ方を紹介。たとえば、「くじゅう連山」のハイキングや登山コースの案内など、実際の登山に向けた計画づくりもサポートしてくれます。装備選びのアドバイスから、登山に必要な道具のパッキング体験、プロダクトケアに関する相談まで対応。本格的な登山準備はもちろん、気軽なハイキングの相談まで。山小屋のように、立ち寄って頼れる“拠り所”のようなスペースです。
「日本一楽しいアウトドアストア」を実現するためのアクションとして、オープンに先駆け4月20日、福岡・天神の複合施設「アクロス福岡」の屋上緑化庭園、通称「アクロス山」で、「都市型登山イベント in アクロス山 powered by マムート」を開催しました。
福岡市の中心部にある「アクロス山」で行われた登山イベントには、福岡県内を中心に87人の方が参加し、“都市型登山”を体験しました。
当日は、登山雑誌「PEAKS」編集長の宮上 晃一さん、人気登山YouTuberのかほさん、九州・山口密着の登山雑誌「季刊のぼろ」元編集長の小川 祥平さんによるトークショーも実施。山との出会い、九州の山の魅力、登山ブームや街で楽しむアウトドアアイテムなどについて語られ、登山を軸に広がるアウトドアライフの楽しみが共有されました。
参加者からは、「アクロス山は初めて登りましたがとても楽しかったです!夫婦で初めて揃えたブランドがマムートなので、トークイベントも含めて楽しかったです!」(山口県岩国市在住/40代ご夫婦)といった声も寄せられ、都市部にいながらアウトドアの楽しさを体感できる1日となりました。
現在、マムート 福岡天神では、「アクロス山登頂」インスタグラム投稿キャンペーンを実施中です。4月21日~27日の期間中、「アクロス山」に登った写真をインスタグラムに投稿し、その画面を同店でご提示いただくと、オリジナルステッカーをプレゼント!
【参加条件】
「マムート 福岡天神」は、アウトドアの楽しさと、アウトドアを街で着る楽しさを発信しながら“日本一楽しいアウトドアストア”を目指しています。ぜひお店で体感してみてください。
マムート 福岡天神 詳細