福岡市地下鉄「はやかけん」、JR九州「SUGOCA」、西鉄「nimoca」、JR東日本「Suica」のIC乗車券・電子マネーの相互利用が3月13日より始まる。
同サービスの導入で利用できるのは、北部九州、首都圏、仙台、新潟エリア(SUGOCA=鉄道146駅、nimoca=鉄道71駅・バス約3,000台、はやかけん=地下鉄35駅、Suica=809駅)。電子マネーは、各カードの加盟店でどのカードでも利用できる。
開始初日には、相互利用を記念し、各カードのキャラクターをメーンにデザインを変えたICカード4種(SUGOCA、nimoca=各1万枚、Suica=3万枚、はやかけん=6,000枚)も販売する。