大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)本館8階で3月13日より、「四国・瀬戸内物産展」が開催される。
愛媛や徳島、香川、高知の四国4県と岡山、広島、山口の瀬戸内のグルメや工芸品などを集めた初開催となる同展。食品40店、工芸16店の56店舗が出展する。
商品は、津久司蒲鉾(徳島県小松島市)の「フィッシュカツ」(3枚入り630円)、城西館(高知県高知市)の「銀不老ロールケーキ」(1本1,300円)、田那部青果(愛媛県松山市)の「極々果実ちゅうちゅうゼリー」(各315円)などのほか、イートインコーナーには、もり家(香川県高松市)の「かきあげおろしうどん」(840円)などをそろえる。
同17日にはさぬきうどんの麺切り体験を行うほか、16日・17日にはパサージュ広場で徳島の「天水連」による阿波(あわ)踊りのステージを予定する。
営業時間は10時~20時。今月18日まで。